医者に相談しても依存はしない血圧管理
健康を作り出すのはお医者さんではなく、あなた自身です。
薬で症状を抑えるという対症療法をしてくれるのがお医者さんです。
医療従事者(Occupatinal Therapist)である私の体験をお伝えします。
健康を作り出すのはお医者さんではなく、あなた自身です。
薬で症状を抑えるという対症療法をしてくれるのがお医者さんです。
医療従事者(Occupatinal Therapist)である私の体験をお伝えします。
20年来飲んでいた降圧剤を中止して良いとの許可が出た。こんな日が来ようとは2年前には考えられず色々と努力した事が報われた時でした。健康は自分が作るものだと改めて思いました。しかし、油断は禁物です。血圧チェックは継続します。
*最近の血圧の記録を見て、どこが高血圧??と思われるでしょうが、1年前は夜間180/120という血圧で苦しんでました。…
*最近の血圧の記録を見て、どこが高血圧??と思われるでしょうが、1年前は夜間180/120という血圧で苦しんでました。…
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*最近の血圧の記録を見て、どこが高血圧??と思われるでしょうが、1年前は夜間180/120という血圧で苦しんでました。…
私の職業はリハビリテーションの国家資格occupational therapistです。身近に高血圧の患者さんが多くいらっしゃいますし、私自身も高血圧に悩まされていました。
薬だけに頼らずに血圧を下げる方法。食や運動、生活習慣を常識の枠を取り払って深く知ることが実践の助けになります。
血圧に関係する要因を把握しておく
1.ストレス
2.体重
3.食事
4.運動
5.休養
6.年齢
ストレスは交感神経を緊張させるので、血管を収縮させて高血圧となります。毎日ストレスフルな生活を送ると慢性疾患の高血圧症となります。
体重は血圧に大きな影響を与えます。降圧剤を飲み続けるぐらいなら、真面目にダイエットをした方がいいです。
腹八分目。食品添加物はなるべく避けるようにしましょう。肝臓・腎臓に負担をかけるからです。添加物避けるなら何も食べるものは無いということはありません。保存料、着色料、甘味料など摂取が好ましくない添加物は調べればすぐにわかります。
有酸素運動が基本です。瞬間的に力を入れる運動ではなく、楽にできる程度の運動が望ましいですね。解糖系のエネルギー生産ではなく、ミトコンドリア系のエネルギー生産の年代には有酸素運動が相応しいんです。
不眠の改善、喫煙、過食などを避けましょう。
>>私の血圧正常化の経過
*降圧剤を服薬している人は勝手に薬をやめてはいけません。サプリメントは補助的なものですから、長い間血圧調整できて初めて薬を減らしていく事ができます。薬を減らしたい場合は必ず主治医と相談をしてください。
*血圧測定の4か条
1.安静にした後で測る(何かをしていた後で急に測らないのが原則です。急に測って高くてもそれは測り方が悪いのですから正式な血圧の値ではありません。)
2.心が安定しているのを確認して測る。
3.椅子に座って測る
4.腕を十分まくって測る。
血圧を下げる基本は一般的には塩分摂取を控える事ですが、実はそれほど単純ではありません。塩分をたくさん摂取しても高血圧にならない人もいます。
それに血圧を下げる食物には色々なものがあるし、腎臓疾患や腎機能低下がある人はタンパク質とカリウムを摂取しすぎないように注意しなくてはなりません。
腎臓疾患では、カリウムがナトリウムを排出して血圧を下げる作用があるのに、その恩恵を十分には受けられず、制限しなくてはなりません。
それと忘れてならないのは体重を減らすという事も非常に重要です。
減量は思いのほか効果が高いのですから、無駄に食べないことです。無駄に太った体に血液を循環させれば当然血圧は高くなります。
私の経験では体重を5㎏落とすと最高血圧は20下がりました。それと食べ過ぎると免疫力も下がるという病気の原因を作ります。。
>>血圧を下げる食物の詳細
食物繊維の多い食物
寒天
抗血栓点がわかる食材
EPA、DHAの働きと豊富に含む食材
血栓を作りにくい食材
塩分排出に働くカリウム、アルギン酸
カリウム豊富な野菜・果物類
アルギン酸の多い海藻
肝臓機能と腎臓機能改善のためのサプリメントを継続中です。慢性腎炎があるため、腎性高血圧症も怖いので、摂取しています。自分自身の高血圧の原因を知る事で、いわゆる高血圧サプリメントより腎臓サプリを選んでいます。
そういうわけで、たまに試してみるだけの高血圧サプリ以外に継続利用している高血圧サプリメントはありません。ただ今後評価の高いものは紹介していきたいと思います。
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