血圧も安定してきた

*最近の血圧の記録を見て、どこが高血圧??と思われるでしょうが、1年前は夜間180/120という血圧で苦しんでました。色々と取り組んできて、今の所薬に頼り過ぎずに血圧を下げる事に成功しています。

しかし、現在でも仕事中は160/100は珍しくなく、仕事が大きなストレスになってます。各人血圧が大きく上がる時間帯を注意すべきです。具体的には、早朝高血圧、仕事中の高血圧、夜間高血圧この3つには注意を払って生活しましょう。

早朝高血圧と高血圧チェック血圧備考
就寝前30分以内114/74 p64(上腕デジタル)主治医に相談した結果、降圧剤の服薬を止める事ができた。ただ血圧チェックは怠らない。
起床後30分以内134/81 P73 (上腕デジタル)
就寝前と起床後の最大血圧の差20+20mmHg以上は早朝高血圧
就寝前と起床後の最大血圧の平均値124135(140)㎜以上は高血圧
起床後30分以内の最高血圧134135(140)以上ない事が重要
運動実施の記録 股関節周囲、下肢のストレッチは怠けている。週1回の日曜日の稽古参加⇒春まで休む)
体重4週間で67.5kg ⇒ 60.0kg⇒ 61kg⇒60㎏⇒62⇒61㎏再度60㎏まで落ちた。ただ、減量しても体温は下がっていないので筋肉量はほぼ変わっていないのでは。
体温就寝前:35.7℃ 起床時:36.4℃  正午 ℃10分間計測。夜の30分入浴と朝の白湯継続
室温・湿度就寝前21℃ 39% 起床時 19℃ 38%、  暖房は入れたり入れなかったり。寒さがリスクとなるので注意
食・サプリ夕食(玄米+野菜)オルニチン、サイレントナイト(いびき防止用)
備考

血圧が急激に上昇。原因は社長からの仕事に関する今後の大幅なやり方の変更指示に対しての反発したのが昨日のこと。

あれから昨日日中、社長の立場はわかるのはわかっていたので、もう少し穏やかに話してみると(社長の聞く耳が少しはあった)多少怒りが収まっていくのを感じた。

怒りの感情は単に血圧だけでなく、極端な交感神経優位状態を作り出し、血液中に顆粒球を大幅に増加させることで大量の過剰な活性酸素が細胞を破壊していきます。怒りの感情はなるべく流してほかの感情に転換することが大事です。


進退も考えると言って一足先に帰った。自分の体の方が大事。ストレスを自分にかけ続ける事は大きな物を失う。そういう生活はもう御免だ。結構大きな決断をすることになりそう


夜は12時前に寝て朝早く起きるパターンを崩さない。仕事の事を考えていたからか、朝の血圧が高い。薬を止めてはいるが、仕事関連では高いので要注意。チェックを継続。
また朝の体温が37.8℃と出たが、風邪をひいている感じは無い。体温計のミス?2回目測ると36.7℃。平熱ですが、自分としては高め。



降圧剤を正式に止めたからこそ、血圧チェックは非常に重要。特に慢性腎炎があることがその重要性を更に増す。体調は日々刻々と変わるので起床時、就寝前の2回は最低はかる。あと、仕事中もチェックしておく。仕事中だけ手首式なので正確性はやや欠き高めに出るが、おおよその目安として。最低血圧が100を超える事が多い。


血圧を下げる方法を探るために、高血圧と危険な早朝高血圧の2つだけはチェックを継続します。(*夜間高血圧も非常に危険ですがなかなか測定できないので、夜間目覚めたときにだけ計ります。血圧計は上腕デジタルとアネロイドの2つで測定していたのは2つに誤差があったためです。) 血圧が正常化するにつれ誤差が殆どなくなりましたので、デジタルのみで計測します。

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