薬、決められた量を決められた頻度で服薬すると血圧下がり過ぎる

*最近の血圧の記録を見て、どこが高血圧??と思われるでしょうが、1年前は夜間180/120という血圧で苦しんでました。色々と取り組んできて、今の所薬に頼り過ぎずに血圧を下げる事に成功しています。

しかし、現在でも仕事中は160/100は珍しくなく、仕事が大きなストレスになってます。各人血圧が大きく上がる時間帯を注意すべきです。具体的には、早朝高血圧、仕事中の高血圧、夜間高血圧この3つには注意を払って生活しましょう。

早朝高血圧と高血圧チェック血圧備考
就寝前30分以内108/77 p82(上腕デジタル)服薬。測定差が余りないので暫くデジタルのみ。
起床後30分以内105/72 p65 (上腕デジタル)暫くデジタルのみで計測
就寝前と起床後の最大血圧の差-3+20mmHg以上は早朝高血圧
就寝前と起床後の最大血圧の平均値107135(140)㎜以上は高血圧
起床後30分以内の最高血圧108135(140)以上ない事が重要
運動実施の記録 股関節周囲、下肢のストレッチ。ただ運動と言えるほどではない週1回の日曜日の稽古参加⇒春まで休む)
体重4週間で67.5kg ⇒ 60.0kg⇒ 61kg⇒60㎏⇒62㎏60㎏まで落ちて少し体重が増加傾向。ただ、減量しても体温は下がっていない。筋肉量はほぼ変わらないかも。
体温就寝前:36.0℃ 起床時:35.5℃  正午 ℃夜の30分入浴と朝の白湯を継続
室温・湿度就寝前 23℃ 37 % 起床時 18℃ 38%、  暖房は入れたり入れなかったり。寒さがリスクとなるので注意
食・サプリ夕食(玄米+五穀米+オートミール混合+鶏肉の混合お粥) 少量 、 オルニチン、サイレントナイト(いびき防止用)
備考

ミカルディス20㎎を毎日1回服薬すると、血圧が下がり過ぎる。低血圧はそれはそれで怖い。最高血圧が107とか喜ぶ人もいるだろうが、これは低すぎる。下げ過ぎると血液の流れは悪くなる。

体温や代謝の低下、梗塞を起こしやすいなどの問題も大きく、むしろ高血圧で出血する何倍もの危険性がある。

40歳を過ぎると食生活を替えなければならない事を何人かの人が提唱している。済陽高穂ドクターもその一人。一般には知られていないが、私たちがエネルギーを作り出す方式は2つある。

40代からは食べ方を変えて糖分を控えめにすること。栄養士は糖分を制限すると脳のエネルギーが枯渇すると言うが、これは嘘。体内の脂肪酸からケトン体ができエネルギーに変換される。無駄な脂肪が無くなっていく。無駄に食べると代謝低下がますますすすみ、低体温⇒高血圧の悪循環が起こる。

就寝前まで根を詰めてパソコン作業。血圧が上がっている自覚があったが、測定すると低めだったのは昨夜と同じ。

高血圧で低体温の場合、最低血圧が高ければ低体温を改善することで高血圧の改善ができる可能性が高いことを知った。最低血圧あるいは最高も最低も高くて低体温だった。

改善策は下半身を温める。⇒ 末梢の血流を良くして血液が心臓に戻りやすくする。すると最低血圧が改善される。

もともと低体温が原因で最低血圧(拡張期血圧)となり、時間経過とともに収縮期血圧も上がる事になる。

血液検査結果と無呼吸の再検査結果。結果はどちらも予想に反していた。自分自身の体に関する感覚とは違っていた。正直落胆したがより一層取り組もう。。

尿酸値は過去最大値に悪化。薬の追加提案があったが渋々承諾(実際には服薬していなかったが、明日からは飲む)。

1時間あたりの無呼吸の回数は開始時の40回から10回に大幅に減っていたので、喜んでいい。しかし大きな目標はCパップを装着する必要がなくなること。しかし、そのためには1時間あたりの無呼吸回数が5回以下に改善する必要がある。加えて血中酸素濃度も87%とかなり低いものだった。今後半年間は、気道と周囲の筋肉の支持力を高める。(吹奏楽器といびき防止用サプリの活用)。


血圧を下げる方法を探るために、高血圧と危険な早朝高血圧の2つだけはチェックを継続します。(*夜間高血圧も非常に危険ですがなかなか測定できないので、夜間目覚めたときにだけ計ります。血圧計は上腕デジタルとアネロイドの2つで測定していたのは2つに誤差があったためです。) 血圧が正常化するにつれ誤差が殆どなくなりましたので、デジタルのみで計測します。

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