体重は63kgまで増え3日で61㎏まで調整できた。

*最近の血圧の記録を見て、どこが高血圧??と思われるでしょうが、1年前は夜間180/120という血圧で苦しんでました。色々と取り組んできて、今の所薬に頼り過ぎずに血圧を下げる事に成功しています。

しかし、現在でも仕事中は160/100は珍しくなく、仕事が大きなストレスになってます。各人血圧が大きく上がる時間帯を注意すべきです。具体的には、早朝高血圧、仕事中の高血圧、夜間高血圧この3つには注意を払って生活しましょう。

早朝高血圧と高血圧チェック血圧備考
就寝前30分以内112/76 p72(上腕デジタル)服薬。測定差が余りないので暫くデジタルのみ。
起床後30分以内128/80 p63 (上腕デジタル)暫くデジタルのみで計測
就寝前と起床後の最大血圧の差16+20mmHg以上は早朝高血圧
就寝前と起床後の最大血圧の平均値120135(140)㎜以上は高血圧
起床後30分以内の最高血圧128135(140)以上ない事が重要
運動実施の記録 股関節周囲、下肢のストレッチ。週1回の日曜日の稽古参加⇒春まで休む)
体重4週間で67.5kg ⇒ 60.0kg⇒ 61kg⇒60㎏⇒62㎏60㎏まで落ちて少し体重が増加傾向。ただ、減量しても体温は下がっていない。筋肉量はほぼ変わらないかも。
体温就寝前:36.1℃ 起床時:℃  正午 ℃夜の30分入浴と朝の白湯を継続
室温・湿度就寝前 21℃ 38 % 起床時 ℃ %、  暖房は入れたり入れなかったり。寒さがリスクとなるので注意
食・サプリ夕食(玄米+五穀米+オートミール混合+鶏肉の混合お粥) 少量 、 オルニチン、サイレントナイト(いびき防止用)
備考

新しく就職した看護師が、私が朝と昼を食べないと聞いて、「病気になりますよ」とフランクフルトを頬張りながら言った。そういった常識の嘘を2年ほど前まで私も信じていたが、栄養学は重要な事を見落としていることは安保徹先生の「病気にならない生き方」「人が病気になるたった2つの原因」で知った。目から鱗が落ちた。

就寝前まで根を詰めてパソコン作業。血圧が上がっている自覚があったが、測定すると低めだったのは昨夜と同じ。

高血圧で低体温の場合、最低血圧が高ければ低体温を改善することで高血圧の改善ができる可能性が高いことを知った。最低血圧あるいは最高も最低も高くて低体温だった。

改善策は下半身を温める。⇒ 末梢の血流を良くして血液が心臓に戻りやすくする。すると最低血圧が改善される。

もともと低体温が原因で最低血圧(拡張期血圧)となり、時間経過とともに収縮期血圧も上がる事になる。

血液検査結果と無呼吸の再検査結果。結果はどちらも予想に反していた。自分自身の体に関する感覚とは違っていた。正直落胆したがより一層取り組もう。。

尿酸値は過去最大値に悪化。薬の追加提案があったが渋々承諾(実際には服薬していなかったが、明日からは飲む)。

1時間あたりの無呼吸の回数は開始時の40回から10回に大幅に減っていたので、喜んでいい。しかし大きな目標はCパップを装着する必要がなくなること。しかし、そのためには1時間あたりの無呼吸回数が5回以下に改善する必要がある。加えて血中酸素濃度も87%とかなり低いものだった。今後半年間は、気道と周囲の筋肉の支持力を高める。(吹奏楽器といびき防止用サプリの活用)。


血圧を下げる方法を探るために、高血圧と危険な早朝高血圧の2つだけはチェックを継続します。(*夜間高血圧も非常に危険ですがなかなか測定できないので、夜間目覚めたときにだけ計ります。血圧計は上腕デジタルとアネロイドの2つで測定していたのは2つに誤差があったためです。) 血圧が正常化するにつれ誤差が殆どなくなりましたので、デジタルのみで計測します。

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