血圧は低ければ脳梗塞のリスクが高まる

早朝高血圧と高血圧チェック血圧備考
就寝前30分以内(アネロイド)
126/82 p61(上腕デジタル)
服薬20mg。測定差が余りないので暫くデジタルのみ。
起床後30分以内(アネロイド)
120/82 p63(上腕デジタル)
暫くデジタルのみで計測
就寝前と起床後の最大血圧の差-6+20mmHg以上は早朝高血圧
就寝前と起床後の最大血圧の平均値123135㎜以上は高血圧
起床後30分以内の最高血圧120135以上ない事が重要
運動実施の記録 股関節周囲、下肢のストレッチ。週1回の日曜日の稽古参加⇒春まで休む)
体重4週間で67.5kg ⇒ 60.0kg⇒ 61kg⇒60kg第2目標63kgは簡単にクリアした。60㎏も簡単に切るかもしれない。体重がかなり減ったが体温は下がっていない。筋肉量はほぼ変わらないかも。
体温就寝前:35.5℃ 起床時:℃  正午 ℃夜の30分入浴と朝の白湯を継続
室温・湿度就寝前19℃ 43% 起床時 18 ℃ 63 %、  暖房は入れたり入れなかったり。寒さがリスクとなる
食・サプリ夕食お粥(鶏肉入り)鯵の焼き魚 オルニチン
備考

高血圧をコントロールして下げるという目的で医療機関の受診や服薬など利用してきたが、現在は時として最高血圧が100前後となることもある。これは低すぎる。

色々と調べてみると、降圧剤を服用した結果、脳梗塞を起こす人が少なからずいるという事実がある。実際脳梗塞は脳出血に比較してかなり多い。

全身に血液を巡らせるのに必要な適切な血圧があり、その人の血液の流れる状況で違う。高血圧は全身に血液を巡らせるために結果として高くなっているのであって、薬で抑えればそれが解決されるものではない。ここに気づかないと今度は脳梗塞のリスクが高まる。降圧剤は血圧そのものを下げるが、血液の流れが全身を巡るように改善するものではない。

そして高血圧に耐えられず破損するような血管は、低栄養の時代の事であって現在では殆どの人で当てはまらないという。医者や薬局のいう事もほどほどに聞いておかないとということです。


血圧を下げる方法を探るために、高血圧と危険な早朝高血圧の2つだけはチェックを継続します。(*夜間高血圧も非常に危険ですがなかなか測定できないので、目覚めたときにだけ計ります。血圧計は上腕デジタルとアネロイドの2つで測定していたのは2つに誤差があったためです。) 血圧が正常化するにつれ誤差が殆どなくなりましたので、デジタルのみで計測します。

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