2015.10.17
カテゴリ:血液検査
血液検査結果
問題のある数値や特別な数値だけを記載
1か月ぶりの受診。1か月前の血液検査の結果をもらう。腎臓のろ過機能を示すeGFRは前回は50未満だったが、今回は50代に復活。主治医によると、降圧剤に腎機能の保護をする成分があるからとのこと。
2~3か月に3回ぐらい10日間かけて舌炎と口内炎がひどくなって、口を閉じると舌が上あごにあたってかなり痛く、口を閉じることもできない。夜間目が覚めると舌と上顎が粘着テープを使ったように貼りついている。薬の副作用ではないか?と訴えると、薬を替えて様子を見ることになった。
薬の変更:ミカムロ40㎎→ミカルディス40㎎
ミカムロは2種類の薬からできているが、それを1つのみにした。腎臓の保護成分は残してくれたようだ。
生化学的検査Ⅰ
検査項目 | 測定値 2015年10月 | 基準範囲 |
---|---|---|
尿酸 | 6.6 ここ3年間で初めて正常値となった。薬を止めたいと言ったが、急には無理とのこと(実際は2年以上薬はもらっても飲んでいないのだが。 | 3.6-7.0 |
尿素窒素 | 8.0-22.0 | |
クレアチニン | 1.11 | 0.56-1.06 |
eGFR | 52.9 前回は40代の数値だったので少し改善。何とか60までに持っていきたい | 60以上 |
総コレステロール | 130-219 | |
中性脂肪 | 40-149 | |
HDLコレステロール | 40-86 | |
LDLコレステロール | 70-139 | |
AST(GOT) | 8-40 | |
ALT(GPT) | 4-45 | |
AL-P | 100-340 | |
γ-GTP | 80以下 | |
総ビリルビン | 1.6 胆石の動きが出る時にビリルビン値が高くなるとのこと。要観察 | 0.2-1.2 |
生化学的検査Ⅱ
検査項目 | 測定値 | 基準範囲 |
---|---|---|
NT-proBNP | 125以下 |
血液学的検査
白血球数 | 3900-9800 | |
---|---|---|
赤血球数 | 427-570 | |
ヘモグロビン | 13.5-17.6 | |
ヘマトクリット | 39.8-51.8 | |
血小板数 | 13.1-36.2 | |
MCV | 82.7-101.6 | |
MCH | 28.0-34.6 | |
MCHC | 31.6-36.6 |
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